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グランピングに必要な持ち物リスト公開【プロが解説】

グランピングに行きたいんだけど、必要な持ち物って何だろう?

そんな風に悩んでいる方も多いはずです。

そこでこの記事では、実際にグランピング施設で働いているスタッフの意見を参考に、グランピングに必要な持ち物リストをご紹介していきます。

この記事を読むことで、いざグランピングに行った時に、バタバタしなくて済みます。

5分程度で読める内容となっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

注目手ぶらでいけるグランピング施設「BUB RESORT」

目次

【必須】グランピングに必要な持ち物リスト

グランピング施設は、キャンプと違って手ぶらで行けるイメージを持っている方が多いと思います。

たしかに手ぶらで行って十分に楽しむことはできますが、最低限これは持って行ったほうがいい必須の持ち物をまずはご紹介します!

【必須】グランピングに必要な持ち物リスト
  • 着替え
  • パジャマ
  • 食べ物
  • 飲み物
  • 雨具
  • 充電器・モバイルバッテリー
  • ビニール袋

着替え

グランピングに限らず、どこに旅行に行くにしても着替えは必ず必要です。

施設内で遊んでいる時に服が汚れてしまったり、汗をかいたりと、せっかくオシャレな施設に来たのなら服装も常にきれいな状態でいたいですよね。

余裕を持って少し多めに持っていくのをおすすめします。

パジャマ

パジャマは施設によっては準備されている場所も時々ありますが、大体はお客さんご自身で持っていく必要があります。

グランピング施設に行く前に、その施設周辺の気温は調べておいたほうが賢明です。

夜に冷え込む場所は多いと思うので、パジャマもその気温に合わせて持っていきましょう。

食べ物

飲食物に関しては施設によって大きく異なり、持ち込みがそもそも禁止されている施設もあるので、事前にホームページを確認しておく必要があります。

施設の食事だけでは物足りないことが予想される場合、追加の食材、お酒のおつまみやお菓を持って行ってお部屋で楽しむのもアリでしょう!

飲み物

食べ物と同じで施設によって持ち込みがOKか異なるので注意が必要ですが、食材は準備されていて飲み物はご自由に持ってきてくださいというところもあります。

施設内で購入することが可能でも、夜遅くまでみんなでお酒を楽しみたいという方は事前にコンビニで購入して持ったほうが安く済みます。

雨具

山の近くに施設がある場合は、特に天気がコロコロ変わりやすいため雨具が必須となります。

折り畳み傘でも十分ですが、もし持っていたらアウトドア用のレインコートのほうが身動きが取りやすく便利だと思います!

充電器・モバイルバッテリー

グランピング施設にいる間は、普段の仕事から解放されてリラックスしたいという気持ちも分かりますが、万が一の事態に備えてスマホがいつでも使えるようにしておくのは重要です。

また、お部屋の中にコンセントが十分になく充電したくてもできないということも考えられるので、持ち運びに便利なモバイルバッテリーもあるとなお良しです!

ビニール袋

ビニール袋は、濡れた洋服を入れたり、ゴミ袋として使えたり、様々な用途で使えるので数枚は持っていきましょう。

【ファミリー向け】グランピングに必要な持ち物

ファミリーでグランピングに行く方必見!

子どもたちが外でたくさん遊び、親御さんも安心できるために、必須の持ち物に加えて持っていったほうがいい持ち物をご紹介します!

【ファミリー向け】グランピングに必要な持ち物
  • 汚れてもいい服
  • 救急グッズ
  • 懐中電灯・ランタン

汚れてもいい服

お子さんがいる場合、想定していないところで服が汚れたり、靴が濡れて靴下がビショビショになってしまうことが考えられるので、思いっきり遊ぶ時に着てもらう服装はあったほうがいいです。

救急グッズ

外で遊んでいる途中に転んで怪我をしてしまうこともあるので、絆創膏くらいはあったほうが親御さんも安心できるでしょう。

懐中電灯・ランタン

お部屋にお手洗いやがついていないタイプのテントも多いので、そういう場合、お子さんが夜遅くにトイレに行きたくなった時に懐中電灯もしくはランタンがあれば暗い道でも安心して連れていくことができます!

【カップル向け】グランピングに必要な持ち物

キャンプの経験が全くなく、アウトドア初心者のカップルの方でも、これがあればよりオシャレに2人きりの時間を楽しめる持ち物をご紹介します!

【カップル向け】グランピングに必要な持ち物
  • 持ち運び用スピーカー
  • アナログカメラ

持ち運び用スピーカー

2人の時間や雰囲気をより濃いものにしてくれるアイテムになります!

ただ夜遅かったり、大音量だと周りの方々に迷惑になってしまうケースもあるので、音量には注意してご利用ください。

アナログカメラ

スマホで2人の思い出の写真を撮るのも素敵ですが、チェキなどのアナログカメラがあれば実物の写真が残るので、見返した時に思い出深い旅行になること間違いなしです!

【シーズン別】グランピングに必要な持ち物

最後にシーズン別で必要な持ち物をご紹介していきます!

【シーズン別】グランピングに必要な持ち物

春・夏の場合

  • 虫除けスプレー
  • 水着
  • 手持ち花火
  • 日焼け止め

秋・冬の場合

  • 防寒着
  • ブランケット
  • 耐熱ボトル

春・夏の場合

春から夏にかけて急に暑くなって虫対策が必要になったり、また夏の思い出をより楽しくするためにおすすめの持ち物になります!

虫除けスプレー

夏にグランピングに行く場合は必須のアイテムです。

虫刺されでイライラしたり、持っていけば良かったと後悔しないために虫除けスプレーは必ず持っていきましょう!

水着

施設によってはプールがあって解放しているところがあるので、そのような場合は水着を持っていって、大人の方も子どもに戻って夏を存分に楽しみましょう!

手持ち花火

事前に花火ができるのかどうか確認は必要ですが、打ち上げや噴射タイプの花火はNGでも手持ち花火はOKなところは多いので、グランピングの夜の締めくくりとしておすすめです!

日焼け止め

特に女性の方には必須アイテムになります。

普段の旅館やホテルでの旅行と違い、グランピングは1日中外にいるケースもあるので、ご自宅を出る前に日焼け止めを持っているか確認は行いましょう!

秋・冬の場合

地方に位置していることが多いグランピング施設は都心とは違い、夕方くらいから一気に冷え込むことがあるので要注意です!

防寒着

日中は暖かいから上着は必要ないでしょと思って持っていかず、後悔している方は多いはずです!

そうならないように、防寒着はしっかり持っていきましょう!

ブランケット

グランピングでは、BBQや焚き火など屋外で行うものが多いので、その時にブランケットがあると防寒対策としてとても便利です。

耐熱ボトル

飲み物をせっかく温めたとしても、普通のカップだとすぐに冷えてしまいます。

そこで耐熱ボトルがあればそんな心配は必要なく、いつでも温かい飲み物を飲むことができます!

まとめ

今回の記事では、グランピングに必要な持ち物について色々とご紹介してきました!

まだグランピングに行ったことがない方はもちろん、行ったことがある方にもとっても有益な内容になっているのではないでしょうか?

グランピングに行く前にぜひこちらの記事を見返していただいて、十分な準備をしてから出発しましょう!

注目手ぶらでいけるグランピング施設「BUB RESORT」

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