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七夕の日はこれをしよう!関東のおすすめスポット

カラフルな竹がずらっと並んでいる様子

皆さん七夕の日は何をしていますか?

年に一度のせっかくの七夕の日を、楽しみ尽くしませんか?

注目七夕イベントを楽しむなら「BUB RESORT」

目次

七夕イベント企画!アイディア紹介!7選!

織姫と彦星をモチーフにした和菓子

おうちで短冊を作り願いを書く方は多いかもしれません。

実は七夕の日にできることって色々あるんです!

七夕の楽しみ方を知って、いつもの七夕よりも少しだけバージョンアップさせちゃいましょう!

七夕の日はそうめんを食べよう!

七夕にはよくそうめんを食べますよね!

そうめんの見た目が天の川に似ているからという話もありますが、中国菓子である索餅に形が似ているからという説が濃厚です。

実は平安時代まで遡ります。

また、七月七日はそうめんの日とされているようですよ!

索餅って知ってる?

先程も出てきた索餅、「さくへい」と読みます。

中国で食べられていたもので、奈良時代に日本に伝わってきました。

米粉と小麦粉を混ぜて、捻ったような形で揚げられているのが特徴です。

中国では七月七日に皇帝の子どもが亡くなってしまい、それからというもの熱病がはやるようになりました。

それを沈めるために子どもが好きだった索餅を供えるようになったと言われています。

らこ

私も索餅食べてみたい!

短冊に願いを書こう!

短冊の色によって実は意味が違うことを知っていましたか?

赤色、白色、青色、黄色、黒色の五色があり、それぞれ礼、義、仁、信、智と振り分けられます。

ちなみに、人々の間で短冊に願いを書き、飾るようになったのは江戸時代からと言われています。

赤色は目上の人に感謝する、白色はルールを守る、青色は人を思いやる、黄色は約束を守る、黒色は知恵を持つ、というような意味を持っています。

好きな色の短冊を選んでも良いですし、自分の願い事に合わせて色を選んでみても、面白いですね!

七夕飾りを作ろう!

七夕飾りにもそれぞれ意味が込められているので、いくつかご紹介します。

例えば、折鶴も七夕飾りの一つであり、ご存じの通り長生きできますようにという願いが込められています。

網飾りという細かい切れ目が入り広げると網のような見た目になる飾りは、大漁という願いが込められています。

吹き流しという縦に切れている筒状の飾りは、裁縫が上達するようにと願いが込められています。

他にも様々な種類の飾りがあるので、七夕飾りを作って短冊と一緒に笹の葉に飾ってみてください!

自分で気になったものがあれば、ぜひ調べてみてください。

関東の七夕行事 七夕馬とは!

七夕馬とは、わらやマコモという稲科の植物で出来た馬や牛の人形のことです。

以前は七夕とお盆が被っていたため、ご先祖様が帰ってくる時の乗り物として作られていたんです。

また、豊作を願う意味合いも含まれていました。

主に関東地方の農村で七夕馬作りの文化があったと言われています。

飾り方にも地方によって個性があったということで、面白いですね!

おうちで作るのは意外と難しいと思いますが、一度やってみても楽しそうですね!

「たなばたさま」を歌おう!

「ささの葉さらさら」から始まるこの歌を小さい頃に歌った方も多いのではないでしょうか?

何気なく歌っていましたが、歌詞の中にはいくつか七夕にちなんだ言葉が含まれています。

例えば、「軒端」は屋根の端から出っ張ったところのことで、そこに単座機などをつるした笹の葉を飾っていたそうです。

また、「金銀砂子」は天の川のきらきら輝いている様子を表しています。

「五色の短冊」は先程出てきた色によって意味が違う短冊のことですね!

学んでからだと、前より歌詞の意味が分かり、なんだか新鮮な気持ちで歌えますね!

天の川を見よう!

七夕といえば天の川という印象も強いですよね。

七夕の日は天の川が見られるかなと、ついつい空を見上げがちです。

実は天の川は一年中見ることが出来るんです!

しかし、見ることが出来る時間帯が月によって変わります。

七夕の七月は、有名な織り姫と彦星のお話はもちろん、夜の八時頃~という丁度良い夜の時間帯に見られることもあって、夏の印象が強いのかもしれませんね。

注目七夕イベントを楽しむなら「BUB RESORT」

七夕イベント紹介!6選【関東】

天の川がきれいな星空

せっかくの七夕なので、外に出て楽しむのも良いですよね!

七夕にちなんだことをしたり、イベントに参加して、季節行事を楽しんじゃいましょう!

かわさき宙と緑の科学館 【神奈川】

お出かけしたかったのに、雨だった、、という場合でも大丈夫!

せっかくの七夕を、プラネタリウムで楽しみませんか?

かわさき宙と緑の科学館には、MEGASTARという最新機器で投影するプラネタリウムがあります。

ただ星がきれいなだけではなく、星と星の明るさの差や肉眼では見えない星までも再現してよりリアルな星空を見ることができます。

また、月ごとに変わるプラネタリウムのプログラムを、その場で生で解説してくれます。

施設名かわさき宙と緑の科学館
住所〒214-0032
川崎市多摩区枡形7-1-2
料金入館料無料
プラネタリウム観覧料金
個人 一般 400円
高校生・大学生・65才以上の方 200円
中学生以下 無料
時間9:30〜17:00
URLかわさき宙と緑の科学館


堂平山天文台 【埼玉】

こちらは元々国立の観測所でした。

それが今は宿泊施設とリニューアルしています。

天文台は夜は宿泊者か、月に二回開催される星空観望会に参加される方が利用できるそうです。

91センチの巨大反射望遠鏡を使って見る星空は、綺麗であること間違いなしですね!

リアルで美しい星空を、この機会に堪能してみてはいかかですか?

施設名堂平山天文台
住所〒355-0366
埼玉県比企郡ときがわ町大野1853
料金宿泊施設使用料金10,500円+施設利用料1,100円×人数分
時間チェックイン:14:00~
チェックアウト:〜10:00
URL堂平山天文台

BUB RESORT Chosei Village【千葉】

七夕イベントとグランピング、一見接点がないように思えますが、こちらの施設では様々な七夕イベントを体験できちゃうんです!

多くのグランピング施設ではおしゃれな部屋でゆっくり過ごすのが一般的ですが、BUB RESORT Chosei Villageでは手作り体験や校舎を使ったゲームなど、遊びが盛りだくさん!

七夕の時期には、スターウォッチングや七夕飾り作り、流しそうめん等のアクティビティが用意されています。

そのほかにも、やぎの餌やりや盆踊り、花火、ウォールクライミングといった様々なアクティビティに参加できるので、泊まるだけではない、ワクワクした七夕を過ごすことができますね!

施設名BUB RESORT Chosei Village
住所〒299-4332
千葉県長生郡長生村金田2811
時間チェックイン:12:30~
チェックアウト:〜10:00
URLABOUT – BUB RESORT (bub-resort.com)

サービスの料金

スクロールできます
12歳以上9歳から12歳未満3歳から9歳3歳未満
コテージ27,300円〜19,110円〜16,380円〜0円
ドームテント25,900円〜18,130円〜15,540円〜0円
ベルテント24,500円〜17,150円〜14,600円〜0円
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