アウトドアでドラム缶風呂を体験!誰でもできる露天風呂の作り方&おすすめ施設
これまでの人生体験でドラム缶風呂に入ったことってありますか?なかなかありませんよね~!
ドラム缶風呂があると一気にワンランク上のアウトドアが体験できるハズです!
今回はそんなドラム缶風呂の入り方から、実際にドラム缶風呂の作り方までありとあらゆるドラム缶風呂の知識をここで紹介しちゃいます!
注目:お風呂を堪能できるグランピング「BUB RESORT」
【体験した方が良い!】ドラム缶風呂とは
ドラム缶風呂と聞いて、どんなものかイメージがつきますか?
テレビのバラエティ番組などで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
ドラム缶風呂とは、どんなものかまず紹介していきます。
アウトドアで使われる露天風呂
みなさん、キャンプをするときお風呂に入りますか?
お風呂がないキャンプ場も多く、キャンプで湯船に浸かる事はあまりないと思います。
そんな時にお勧めなのが、このドラム缶風呂!
お風呂がなくても、ドラム缶・ブロック・スノコ・火・水さえあればお風呂に入れちゃうんです!
大自然の中で自家製露天風呂に入れるなんて最高ですよね!
ドラム缶を使った独特な形
ドラム缶風呂の面白いところは縦長な形をしているところです。
普段入るお風呂の浴槽は、座ってリラックスできるものが多いですが、ドラム缶風呂は違います!
縦長で横幅が狭いため、足を広げることはできません。
リラックスはできませんが、普段とは、違った体験ができて、面白いですよね!
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体験する前に!ドラム缶風呂の入り方を解説します
ドラム缶風呂の入り方は、脚立に乗って普通のお風呂のように入ります。
この時足を滑らせないように注意してください!
また、ドラム缶を熱したら、ドラム缶全体が熱くなると思う方がいらっしゃいますが、熱くなるのは焚き火が当たっている底部だけです。
その他の部分は、触れられないような温度になることはないので、しっかりヘリを掴んでドラム缶風呂に入りましょう。
体験する前に知っておきたい!ドラム缶風呂に入る時の注意点
アウトドアで、まだドラム缶風呂を体験していない方は、以下の注意点を参考にしてみてください。
やけど注意
直接炎が当たる部分はかなり熱くなります!
くれぐれもやけどには注意しましょう。
底部分にスノコを敷くので、やけどすることはないと思いますが、心配な方は、マリンシューズを事前に準備すると安心ですね!
キャンプ場に確認
キャンプ場でドラム缶風呂を体験する場合、事前にキャンプ場に連絡しましょう。
持ち込み可能なのか施設に事前に確認することでトラブルを未然に防ぐことができます。
キャンプ場からの許可が降りても、他の利用者に迷惑にならないよう、ルールやマナーはしっかりと守りましょう。
また、一部のキャンプ場では、ドラム缶風呂が設置されているところもあります。
自分にあったドラム缶風呂を体験するためにも事前確認は必須ですね!
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ドラム缶風呂をセルフで作り方について解説【体験談】
ドラム缶風呂って、意外と簡単に作れちゃうんです!
アウトドアをより楽しむためのドラム缶風呂の作り方を今からご紹介します!
必要物の準備
・ドラム缶(200リットル)
・脚立
・ホースやバケツ(水を入れるため)
・耐火レンガなど6~8個
・釜戸用耐火ブロック3~5個
・まき2束程度
・入浴用すのこ
・麻紐
・着火剤
・洗浄用具(ドラム缶が汚れている場合)
作り方
ドラム缶を洗って清潔にしましょう。
水を入れる前に、ブロックやレンガで土台を作りましょう。
この時、水平な場所に土台を作り、ドラム缶が乗る場所を安定させましょう。
また、薪を入れるスペースを確保することも重要です。
ドラム缶風呂の半分程度水をいれる。(100L)
水を入れすぎるとドラム缶風呂から水が溢れてしまいます。
水が溢れると焚き火が消える原因になるので気をつけましょう。
ドラム缶の下に焚き火を準備し、お湯を沸かします。
火加減によりますが、大体20分~30分で温まります。
湯加減は、適度に確認することで、温めすぎた時の温度調整をする必要がなくなります。
ドラム缶の形に加工されたすのこを投入します。
自分で作ったドラム缶風呂に入って楽しみましょう!
【BUB RESORT】グランピング施設でドラム缶風呂を体験しよう!
これまでを通し、ドラム缶風呂に入ってみたいと思ったそこのあなた!
千葉県にあるグランピング施設BUB RESORTで、大自然の中ドラム缶風呂を体験してみませんか?
BUB RESORTのドラム缶風呂紹介
BUB RESORTのドラム缶風呂の魅力は、なんといっても手ぶらでドラム缶風呂を体験できること!施設にドラム缶風呂が設置されているため、自分で何も用意することなく、追加料金なしで楽しめます。
また、下から焚き火で温めず、お湯を引いているので、ドラム缶風呂のネックであるやけどの心配がありません!
そして、3つもドラム缶風呂が設置されているため、お友達同士や家族で同時に入浴も可能です!
ドラム缶風呂に入って写真を取ればSNS映え間違いなし!
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ドラム缶風呂以外もアウトドア体験満載
BUB RESORTでは、ドラム缶の他にも様々なアウトドア体験やアクティビティができます。
大きい焚き火を囲んで、綺麗な星空を眺めながら、キャンプの定番マシュマロ焼きをしたり、大自然のなかで非日常的な薪割り体験などが楽しめます。
ドラム缶風呂初心者・ドラム缶の他にも様々なものを体験してみたい方にはお勧めの施設です!
施設名 | BUB RESORT Chosei Village |
住所 | 〒299-4332 千葉県長生郡長生村金田2811 |
時間 | チェックイン:12:30~ チェックアウト:〜10:00 |
URL | ABOUT – BUB RESORT (bub-resort.com) |
問い合わせ | 0475-36-3219 ※24時間受け付けております。 |
サービスの料金
12歳以上 | 9歳から12歳未満 | 3歳から9歳 | 3歳未満 | |
コテージ | 27,300円〜 | 19,110円〜 | 16,380円〜 | 0円 |
ドームテント | 25,900円〜 | 18,130円〜 | 15,540円〜 | 0円 |
ベルテント | 24,500円〜 | 17,150円〜 | 14,600円〜 | 0円 |
まとめ
今回は、ドラム缶風呂のことからドラム缶風呂を体験できる施設まで紹介してきました。
みなさんも、この記事を読んで、ドラム缶風呂を体験してみたくなったのではないでしょうか?
ぜひ、ドラム缶風呂に入って、非日常的な体験を味わってみてくださいね!