
東京営業所と協力会社で実現した「家族と楽しむ」社員旅行。株式会社ティーエスエー防災設備

目次
自然の中でつながる、社員と家族のコミュニケーション
今回は、2023年4月に実際にBUB RESORTをご利用いただいた「株式会社ティーエスエー防災設備」の江里口さんに、社員旅行を企画した背景や施設選定の理由、滞在中の体験、そしてその後のチームに起きた変化について、ざっくばらんにお話を伺いました。

◆社員旅行を企画されたきっかけを教えてください!
これまでの社内イベントは、本社を中心とした合同開催が主で、今回のように「東京のみ」での実施は初めての試みでした。
また、協力会社の皆さんと一緒にイベントを行う機会もこれまでなく、「もっと関係性を深めたい」「共に時間を過ごす場をつくりたい」という想いから、今回の社員旅行を企画しました。

◆今回の旅のテーマや、社員旅行で大切にしていることは何ですか?
建築・建設業という業種柄、日々の仕事は多忙で、社員同士がじっくり交流する機会はなかなかありません。今回は、社員同士やそのご家族とのつながりを深めることを目的に、「体験を通じたコミュニケーション」をテーマに社員旅行を企画しました。

◆BUB RESORTを選んだ理由と、施設選びの条件について教えてください。
まず第一に重視したのは「アクセスの良さ」です。今回、車での移動だったため、アクアラインから近い場所を選びました。BUB RESORTは車を使ってアクアラインで90分とアクセスが良かったため選びました。
また、今回の旅行の目的が「社員とご家族との交流」だったため、BBQやグランピングなど、自然の中でリラックスしながら一緒に楽しめる体験があることも大きなポイントでした。
人数が多いため、大人数での滞在に対応できることや、家族ごとにプライベートな空間を持てるコテージタイプの宿泊施設があることも決め手のひとつでした。
◆一番印象に残った体験は何ですか?
特に印象に残っているのは、参加者それぞれが「自分に合った過ごし方」を楽しめたことです。
若い世代はアクティビティに積極的に参加し、トランポリンなどで元気いっぱいに遊んでいました。一方で、年配の社員やご家族は、部屋や屋外の落ち着いたスペースで、ゆったりとした時間を楽しんでいました。
建設業という特性上、年齢層の幅が広いため、同じ空間であってもそれぞれに合ったペースで過ごせる環境はとても貴重でした。
自然の中で、にぎやかな体験と静かな時間のどちらも選べるBUB RESORTだからこそ、交流の場としても非常に心地よく、全体としてバランスの取れた滞在になったと思います。

◆利用前後でどのような変化がありましたか?
いわゆる「チームビルディング」といった明確な変化があったわけではありませんが、日常を離れ、自然の中でゆったりと過ごすことで、社員やご家族それぞれがリフレッシュできたと感じています。
特に、普段は忙しく働いているメンバーにとって、非日常の体験を通じて気持ちを切り替えることができたのは大きな収穫でした。
また、今回ご家族で参加された方の中には、旅行後に「家族でもう一度来たい」とリピートされたケースもありました。
そうした声があったことも、BUB RESORTでの体験が本当に心地よく、印象に残るものであった証だと思います。

◆最後に──BUB RESORTの魅力とは?
何よりもまず、アクセスの良さが大きな魅力でした。
東京からの移動がスムーズで、遠方からの参加者にとっても負担が少なかった点は非常に助かりました。
さらに、自然に囲まれた環境や、多彩な体験プログラム、ゆったりとくつろげる宿泊施設など、すべてがバランスよく整っており、世代を問わず誰もが気持ちよく過ごせる場所だったと感じています。
インタビュー協力
株式会社ティーエスエー防災設備 江里口様
株式会社ティーエスエー防災設備は、大阪と東京を拠点に、消防設備・電気設備の設計、施工、保守点検を手がける防災の専門企業です。
「夢を見て語り、そして実現する」という企業理念のもと、誠実な仕事と約束を守る姿勢で、お客様との信頼関係を大切にしています。
社員育成にも力を入れており、未経験からでも丁寧な研修と資格取得支援で成長できる環境が整っています。
チームで支え合いながら、安全で安心な社会づくりに貢献し続けています。
株式会社ティーエスエー防災設備:https://tsa-bousai.jp/
