インフルエンサーママが企画！2つのコミュニティ合同「BUB RESORT」体験レポート

2025年11月6日

オンラインの絆がリアルで深まった特別な2日間

「オンラインで繋がっていたママ友と、実際に会って過ごせたら…」そんな想いを実現した、特別なコミュニティ旅行が話題になっています。

今回は、2025年10月に実際にBUB RESORTをご利用いただいた金融系インフルエンサーのしーばママさんに、コミュニティ旅行を企画した背景や施設選定の理由、滞在中の体験、そしてその後のコミュニティに起きた変化について、ざっくばらんにお話を伺いました。

お金教育と子育てをテーマにした2つのコミュニティが初めて合同で開催したこの旅行。

参加した家族全員が「また行きたい！」と口を揃える、その魅力とは？

実際の体験談から、オンラインコミュニティのオフ会成功の秘訣が見えてきました。

コミュニティ旅行を企画されたきっかけを教えてください！

「以前から、自分のコミュニティでリアルに集まれたら楽しそうだなと思っていたんです」と語るしーばママさん。

彼女は、お金教育と子育てをテーマにした2つのオンラインコミュニティに所属していました。

どちらも年齢層が近く、子育ての悩みを共有したり、時には一緒に仕事をしたりする仲間たち。

「両方のコミュニティに知り合いがいたので、合同で開催したら新しい出会いも生まれるのでは？」という発想から、今回のコミュニティ初の合同旅行が実現しました。

実は、この企画を後押ししたのは「SNSの口コミ」の力。

以前にも利用したことがあったため、この良さをよりたくさんの方に知ってほしいと感じていたしーばママさん。

自身のコミュニティ内にも発信者は多く、SNSで影響力のある人が実際に体験して発信することで、信頼性の高い情報として広がることを意識していたそうです。

「良い体験は、同じような価値観を持つ人たちに届けたい。そう思っていました」

今回の旅行のテーマは？

今回の旅行のテーマ〜画面越しの関係から、家族ぐるみの絆へ〜

普段はZoomでの交流が中心だった両コミュニティ。

画面越しでは見えなかった「家族の姿」が、今回の旅行で初めて見えました。

「特にコミュニティのメンバーがパパとも仲良くなったのが印象的でした。

普段のZoomミーティングではママ中心なので、パパたちが話す機会は少なかったんです。

でも、BUB RESORTでは一緒にアクティビティを楽しんだり、夜に語り合ったりして、コミュニティ全体の絆が深まりました」

事前準備が成功のカギ

事前にオンラインミーティングを開催して、参加者同士の期待や不安を共有していたことも、当日のスムーズな交流につながったようです。

「お金教育や子育ての話題で普段から繋がっているので、共通言語がある安心感がありました。だからこそ、リアルで会ったときもすぐに打ち解けられたんだと思います」

正直、最初に感じた不安やハードルはありましたか？

もちろん、最初から順風満帆だったわけではありません。

しーばママさんが正直に語ってくれた不安やハードルは、これから団体利用を考える方にとって貴重な情報です。

①金額面でのハードル

「BUB RESORTは素晴らしい施設ですが、やはり金額の高さは最初のハードルでした。参加を検討している方に、この価格に見合う価値があることを伝えるのに工夫が必要でした」

しーばママさんは、以前参加した際のリールを共有し、

「子どもの体験」
「親のリフレッシュ」
「ワンオペでも参加可能」

という3つの価値を動画で撮影しつつ丁寧に説明することで、参加者の理解を得たそうです。

②土曜日開催ができない制約

多くの家族が参加しやすい土曜日に開催できないという制約もあり、スケジュール調整に苦労したそうです。

「仕事や学校の都合がつく家族に限られてしまったのは、少し心残りでした」

③ワンオペママへの配慮

「コミュニティには、パパの仕事の都合で一人で子どもを連れて参加する『ワンオペママ』もいました。日中のアクティビティは問題なかったのですが、夜の時間帯など、参加者全員が楽しんでもらうためには工夫が必要でした。」

ですがここでコミュニティの絆が力を発揮する時です。

Zoomで繋いで子どもの見守りをシェアしたり、お互いにサポートし合う体制を自然と作り上げたそうです。

「困ったときはお互い様。それがコミュニティの良さですよね」

④人数が多い中でのプログラムのクオリティ

「お金教育のプログラムなど、人数が多い中でどこまで質の高い体験ができるか、一般の宿泊者への配慮も含めて、事前に気になっていました」

結果的には、BUB RESORTのスタッフが柔軟に対応してくれたことで、団体でも質の高い体験ができたそうです。

団体で利用する上で「ここが助かった」「ありがたかった」サポートは？

①親自身が心から楽しめる環境

「何より、親が楽しいんです！」と語るしーばママさん。

これこそが、BUB RESORT団体利用の最大の魅力かもしれません。

「知り合いばかりなので、心理的な安心感があります。

普段からオンラインで繋がっているコミュニティメンバーなので、何でも話せる関係性。この『心理的安全性』があるからこそ、大人同士の交流が本当に楽しめました」

子連れ旅行では、どうしても子どものケアに追われて親はゆっくりできないもの。

でも、信頼できる仲間と一緒なら、お互いに子どもを見守りながら、大人の時間も楽しめるのです。

「普段は子育てや仕事の話が中心ですが、リアルで会うと他愛ない話もできて。
そういう時間が本当に貴重でした」

②子どもたちにとっても特別な体験

「普通のオフ会だと、子どもを大人の集いにつき合わせている感がどうしても残っていました。でも、BUB RESORTは違いました」としーばママさん。

従来のコミュニティオフ会といえば、カフェやレストランでご飯を食べておしゃべりすることがメイン。

子どもたちはひとりスマホを見たり、その場の空間に飽きてしまうという場面もありました。

「でもBUB RESORTでは、子どもの満足度が全く違いました。

豊富なアクティビティの中で、子どもたちは『子どもらしく』思い切り遊べるんです」
親の目を気にせず、同年代の友達と自由に駆け回れる環境。

「ちょっと静かにして」と言われることもなく、「子どもも子どもで、『子どもでいいんだ』という気持ちで遊びに行ける。これが普通の旅行やオフ会との大きな違いでした」

大人は大人で楽しみ、子どもは子どもで思い切り楽しめる。そんな理想的な環境が、子どもたちにとって最高の思い出になったようです。

③家族それぞれが楽しめる多様性

「パパはパパで他のパパと交流を深め、ママはママ友とゆっくり話し、子どもは子ども同士で遊ぶ。家族みんなが、それぞれの楽しみ方ができたのが良かったです」

これは、BUB RESORTの多様なプログラムと、コミュニティメンバーという安心感があってこそ実現できたこと。

家族旅行でありながら、個人の時間も楽しめる。そんな贅沢な体験ができたそうです。

旅行後のコミュニティに起きた変化

〜心に残った「また来たい」という想い〜

たそうです。今回の旅行を終えて、しーばママさん自身が強く感じたのは「定期的にやりたい」という想いでした。

「普通のオフ会とは違う、特別な体験ができる場所。子どもたちも『また行きたい！』と言ってくれています。家族全員が満足できる旅行って、なかなかないんですよね」

コミュニティの絆がさらに深まった

「Zoomでの関係性も、リアルで会った後は明らかに変わりました。
画面越しでは見えなかった人柄や家族の雰囲気が分かって、より深い信頼関係が築けたと感じています」

オンラインとオフラインの両方で繋がることで、コミュニティの結束力が格段に上がったそうです。
今回の体験を通じて、BUB RESORTでの団体利用が、コミュニティの絆をさらに深める定期イベントの選択肢として、しーばママさんの中で確かな手応えを感じる機会となりました。