2024年12月のおすすめイベントはこれ【国内行事も紹介】
今年の12月のイベントや行事って何があるの?と、疑問に感じている人は多いハズです。
そこでこの記事では、12月の国内行事や記念日を中心に、おすすめのイベントなどを紹介していきます。
この記事を参考にすることで「どこに行けば良いか分からない」という悩みが解決しますよ!
5分ほどで読める内容になっていますので、ぜひ参考にしてみてください!
12月ってなんだかワクワクするよね~
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2024年12月の定番イベントや行事はコレ
イベントがたくさんある12月。
まずはよく聞く定番のイベントをご紹介します!
クリスマスイブ(12月24日)
みんなが大切な人と一緒に過ごす夜ですね。
日本では、クリスマスよりもクリスマスイブの方が盛り上がりを見せます。
クリスマスイブやクリスマスは国や文化によって、過ごし方にさまざまな違いがあります。
ただし、クリスマスが日常を忘れて大切な人と過ごせる貴重なひとときである点では、どの国でも変わらないはずです。
由来や本来の意味合いなども理解しつつ、自分らしいクリスマスイブ・クリスマスを計画し、大切な人と楽しい時間を過ごしましょう。
クリスマス(12月25日)
「クリスマス」は、イエス=キリストの誕生を祝うお祭りと位置付けられ、12月25日に行われます。
多くの民族にみられた、太陽の再生を祝う冬至の祭りと融合したものといわれています。
日本ではサンタクロースやイルミネーション、クリスマスマーケット等様々なイベントがみられます。
一番イベントが多く一年中待ちわびている人も多いのかもしれません。
クリスマスイブからクリスマスまで一番大切な人と遊ぶことで心も体もリフレッシュさせましょう。
大晦日(12月31日)
一年の最後の日である大晦日。
あなたは何を食べて、どんな過ごし方をしますか?
旧暦では毎月の最終日を「晦日(みそか)」と言い、一年で最後の晦日であり、最も大事な日である12月末日を「大晦日」と呼ぶようになりました。
なぜこう読むのか疑問に思われがちですが、かつて「みそか」は「三十日」と書いていたとわかると納得ですよね。
また、「晦(つごもり)」という字には、「月が隠れる日」という意味があることから、毎月末日を指す言葉として使われるようになりました。
除夜の鐘
大晦日の風物詩といえば除夜の鐘。
深夜0時を挟んで撞かれる108回の鐘の音を聞いていると、一年の終わりと、新しい年の幕開けを感じるという方も多いのではないでしょうか。
この鐘は正式には仏教の仏具である「梵鐘(ぼんしょう)」といい、その澄んだ音色には苦しみや迷いを断ち切る力があると言われています。
参拝客に開放しているお寺もありますので、新しい気持ちで新年を迎えるためにも、除夜の鐘を撞いてみてはいかがでしょうか。
年越しそば
大晦日に食べるものといえば、やはり「年越しそば」。
細く長いことから健康長寿などの縁起をかついで、江戸時代の頃から食べられるようになったと言われています。
そばは切れやすいことから「今年一年の災厄を断ち切る」という意味もあります。
一年の厄災を断ち切る…という意味では、翌年に持ち越さないようにしましょう。
除夜の鐘が鳴り始めるまでには食べ終わった方がいいかも。
食べる時間にはとくに決まりはありませんが、大晦日の夕食で食べる派と、23時過ぎに食べる派に分かれるようです。
縁起物ですから、残さずきれいにいただきましょう!
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12月おすすめイベント6選【関東】
クリスマス関東のおすすめイベントを6個に厳選してご紹介いたします。
【東京】六本木ヒルズクリスマスマーケット
世界最大と言われるドイツ・シュツットガルトのクリスマスを再現したこのイベントでは、ドイツオリジナルのクリスマス雑貨、グリューワインやソーセージなどのドイツ料理など7つの店舗が並び、来るべきクリスマスに向けて催しを楽しむことが出来き、おうちクリスマスを盛り上げてくれる、7店舗・1,500アイテムが店頭に並びます。
【栃木】あしかがフラワーパーク
5年連続で“夜景観光士が選ぶ全国イルミネーションランキング”第1位を獲得した絶景のイルミネーションを楽しむことができます。
今年は、3シーズンにわかれ、それぞれ演出テーマが異なるのも見どころのひとつとなっています。
【埼玉】川越熊野神社酉の市
毎年12月3日は、川越の冬の風物詩「川越熊野神社 酉の市」が行われます。
通常、酉の市は11月の酉の日に行われますが、川越では12月が当たり前。
元々川越には、酉の市がなかったのですが露天商組合の積極的な協力によって盛り上げられました。
ちなみに、この酉の市は川越熊野神社の末社「大鷲神社」の例祭になります。
大鷲神社は、商売繁昌、家内安全、開運の神様です。
また酉の市で売られている熊手も、「福を掃き込む、かきこむ」という意味から、商売繁昌、家内安全のご利益を授かることができます。
【東京】よみうりランドイルミネーション
遊園地のイルミネーションでしかできないのが、アトラクションに乗りながらイルミネーションを楽しむこと!
ペダルを漕いでレールを一周する「SKYパト」は上空からゆったりとイルミネーションを見ることができます。
また、「スターライトバンデット」は、頂上からイルミネーションを眺めたかと思いきや、暗い森の中を疾走!
そして最後は一面に広がるイルミネーションの中へ帰ってくるというめくるめく体験ができます。
【千葉】成田ゆめ牧場 ファーマーズクリスマスナイト
成田ゆめ牧場の冬季夜間営業は、クリスマスイベントとして開催する。
「ブラックライトウォークラリー」など、暗闇だからこそ楽しめるユニークなイベントも盛り沢山。
ゆめ牧場の牛の妖精「ゆめこちゃん」とその仲間たちをテーマにメインエリアを構成しています。
牧場の動物キャラクターたちがどんな世界を見せてくれるのか注目です。
【神奈川】横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケット
1393年にドイツ・フランクフルトで始まったと言われている、クリスマスの訪れを待つ“アドヴェント”の期間にクリスマス準備のショッピングを楽しむ催しのこと。
本場ドイツの伝統的なクリスマスマーケットの雰囲気を感じられるグルメやグッズに加え、 様々な体験コンテンツが登場します。
クリスマスグッズとしてぴったりなスノードームは、世界に一つだけの オリジナル作品を手作りできるワークショップも開催しています。
是非大切な人と行ってみてはいかがですか。
12月おすすめイベント6選【全国】
全国のおすすめイベントをご紹介していきます。
【北海道】はこだてクリスマスファンタジー
はこだてクリスマスファンタジー (Hakodate Christmas Fantasy)は、例年北海道函館市で行われるイベントです。
12月1日 から クリスマス である 12月25日 まで実施される。
毎年カナダから贈呈される巨大なクリスマスツリーのイルミネーションが著名です。
今年はどんなツリーがお出迎えしてくれるのでしょうか。
【岩手】銀河農場の夜イルミネーション
岩手山のふもとに広がる広大な小岩井農場では、恒例のイルミネーションイベント「銀河農場の夜 KOIWI Winter Lights」、東北最大級のイルミネーションで、園内のいたるところがイルミネーションの光で彩られる。
期間中はレストランや売店も特別営業するので、小岩井農場ならではの食事やショッピングができるのもポイントです。
【東京】東京ベイクルーズカウントダウン
新年の幕開けはロマンティックに船上で!
2022年最後の晩餐はフレンチフルコース料理とフリードリンクでお楽しみ下さい。
新年を迎えたら、最初のイベントはデッキに出て皆様でバルーンリリースを!
願いを込めた風船が天まで届いてその願いが叶うといわれるバルーンリリースで新年の祈願を夜空に届けましょう!
さらに、クルーズを盛り上げるジャズ生演奏も聞くことができます。
【沖縄】琉球ランタンフェスティバル
沖縄県読谷村。沖縄の冬をあたたかく盛り上げようと「あかり」をテーマに夜を彩る長期イベント“よみたん夜あかりプロジェクト”琉球王朝時代の街並みを再現したむら咲むらが中華提灯をメインに手作りランタンオブジェやベトナムランタン、竹灯篭、沖縄ならではの琉球ガラスや、やちむん灯篭など3千個以上のランタンを灯し幻想的な夜を彩ります。
またステージイベント、プロジェクションマッピングなどもお楽しみいただけます。
【静岡】浮橋そばの里祭り
伊豆の国市「浮橋そばの里祭り」は、毎年12月上旬に行われる恒例イベント。
祭りでは、そばの限定販売やそば打ち体験、野菜などの農産物の販売、豚汁の無料サービスがあります。
祭りが行われる浮橋地区は昔からそばの栽培が盛んですが、販売されるそばは、市場に出回らないことから「幻のそば」と呼ばれる逸品。
2時間で2千食が完売してしまう!
まさに秘伝のそばにありつける「浮橋そばの里祭り」です!
【東京】浅草寺除夜の鐘
浅草の除夜の鐘は浅草寺境内にある弁天堂の右側にある鐘です。
弁天堂の境内にあるこの鐘は、さまざまな文学作品にも登場しているそうですが、松尾芭蕉の句「花の雲 鐘は上野か 浅草か」でもっとも有名だそうです。
まとめ
BUB RESORTでは多くの冬のイベントがあります。
冬限定のアクティビティを是非体験してみませんか?
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