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秋の味覚を楽しもう!旬の食材おすすめ10選

たまちゃん

今年は秋の味覚を堪能したいな~

猛暑が落ち着き、そろそろ食欲の秋を楽しみたいとお考えではないですか?

今回は秋の味覚食材をご紹介!

取り寄せ食材からわざわざ食べに行きたいレア食材まで選りすぐりの10選です。

ご家族や友人同士で楽しめる食材が目白押しなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

秋の旬食材 なにがある?

食欲の秋が到来!

美味しい食材がスーパーやお取り寄せグルメサイトに並びますが、なぜ『食欲の秋』と言われるかご存知ですか?

『食欲の秋』と言われる理由は大きく4つあります。

  • 農作物の収穫期で栄養価が高い食材が豊富である
  • 体温維持のために基礎代謝が上がる
  • 夏バテで低下した食欲が回復する
  • 日照時間の減少で体内変化が起きる

以上のようなことが上手に関係していることから『食欲の秋』と言われるようになりました。

収穫の秋とも言われるこの時期、お米やイモ類などの農作物のほか、果物や根菜なども秋らしい食材が目白押し。

今回はその中から厳選した10種類の食材をご紹介します。

【海鮮】今年は例年より安い⁉サンマ

9月頃からニュースでも取り上げられるのが「サンマ」です。

2025年のサンマは質も良く、水揚げ量は2024年の倍(全国さんま棒受網漁業協同組合より)で例年より3〜4割程度安くなっているそうです。

例えば北海道産の生さんまは2匹で540円。

これだけお買い得なら今秋中に一度は食卓にサンマ定食が並んでもいいかもしれませんね!

またサンマは9~11月が最も脂が乗る時期で、秋の味覚を代表する食材のひとつ。

DHAやEPA、カルシウムが豊富なので、1匹まるごと味わいたいところです。

オススメの食べ方は定番の塩焼き!

さらに刺身や炊き込みご飯にするのもおすすめです。

【海鮮】高知から取り寄せたい!カツオ

カツオの旬は春と秋で2回あります。

秋のカツオは”戻りガツオ”と呼ばれ、さっぱりとした味わいの春カツオ(初ガツオ)とは対照的に、脂がのっていて食べ応えのある一品になっています。

DHAはもちろん、タンパク質や鉄分、ビタミンB6が豊富で、とくに女性にうれしい栄養素が詰まっています。

戻りガツオを丸ごと1匹購入する際は、艶があり縞模様がはっきりと出ているものを選びましょう。

また身が硬くてしまっているものなら歯ごたえもしっかりしていておいしいですよ。

おすすめはやはり『カツオのたたき』!

カツオの名産地である高知県では、塩で頂くのが定番。

新鮮だからこそカツオ本来の味わいを堪能してみましょう。

【海鮮】意外な旬食材?アサリ

秋の旬には意外かもしれませんが、アサリは9~10月がもっともおいしいとされる時期です。

アサリには鉄分や亜鉛、タウリンやビタミンB12などが豊富で、貧血予防や新陳代謝の促進、肝機能や疲労回復にも役立つ食材!

お味噌汁やパスタなどの定番レシピからお酒のおつまみとして酒蒸しにしたりなどアレンジも豊富です。

調理の際は砂抜きを忘れないようにしましょうね。

【野菜】ハロウィンに食べたい!カボチャ

秋食材といえば、真っ先に思い浮かぶ人も多いのがカボチャではないでしょうか。

夏から初秋にかけて収穫を迎えるカボチャは追熟されて秋に旬を迎えます。

長期保存が可能な野菜なので、1つ大きなカボチャを購入してさまざまな料理に使ってみるのもおすすめです。

βカロテンやカリウム、ビタミンEなどが豊富で美容にも効果的な栄養価の高い食材です。

調理の際に、最初にレンジで温めてから切り分けると効率的。

煮物や温野菜など食材をそのまま味わうのも良し、ポタージュや野菜スープにするのも良し!

また裏ごししてスイーツにしてみるのもおすすめです。

調理が大変…と思う方は、季節限定商品にカボチャスイーツが並ぶ時期でもあるので、ぜひカフェやお取り寄せサイトで味わってみてくださいね!

【野菜】根菜の定番!レンコン

シャキシャキ!とした食感が特徴のレンコンも秋から冬にかけて旬を迎えます。

晩秋のレンコンは独特の粘りと甘みが増し、おいしさも格別です。

ビタミンCやカリウム、タンニンが豊富で、体内の塩分や血中のアルコール分を放出する手助けをしてくれるデトックス食材としてもうれしい根菜類です。

筑前煮や天ぷら、きんぴらなど煮る・揚げる・炒めるのに適した食材で、お弁当にも入れたい一品。

肉類とも相性抜群なので、レンコンのはさみ焼きなどメイン料理にしても美味しく楽しめるでしょう。

【野菜】スイーツにしてもGOOD!サツマイモ

老若男女問わず好きな人が多い秋食材の代表格がサツマイモです。

9月に入れば大手カフェチェーンが一挙にサツマイモスイーツやドリンクをPRしますよね。

サツマイモはビタミンCやカリウム、食物繊維が豊富で美容にもいいとされる栄養素がぎゅっと詰まっています。

そんなサツマイモは古来から日本で愛され続けています。

歴史は古く、戦後の日本人の食を支えた食材でもあります。

サツマイモは晩夏から各地で収穫され旬は10月頃に迎えます。

そのあとに貯蔵され、水分が抜けたタイミングで出荷されます。

現代では品種もさまざまで、高級志向のものから手頃に買えるものまで数多くのサツマイモが栽培されており、その数は日本国内だけでもなんと約60種類!

ほくほく系・ねっとり系・しっとり系など異なる食感が品種ごとに楽しめます。

今秋はお取り寄せして、ぜひ好みのサツマイモを探してみましょう。

【果物】たまには贅沢に…ブドウ

有名な品種も多く栽培されるブドウは8~10月頃に旬を迎えます。

皮膚や粘膜の健康維持に良いとされるビタミンB群が豊富で、みずみずしい味わいが特徴。

スーパーや青果店では、軸が緑色で果皮の色が濃いものを選ぶのがコツ。

そのまま食べるのはもちろん、まだ暑い時期なら冷凍してシャーベットにするなどアレンジしてみるのもおすすめです。

また、クリームチーズと合わせたり、ブラックペッパーで味付けしたり、お酒に入れるなど大人のおつまみにも最適。

子どもから大人まで愛される旬の食材です。

【果物】アレンジしても美味しい!柿

柿は世界中で食べられているのをご存知ですか?

じつは世界の柿を探せば、じつに約56種類もの品種が存在します。

甘柿から不完全甘柿、渋柿などそれぞれ異なる味わいや食感、特徴があります。

甘柿の生産量の約8割を占める「富有柿」と渋柿の定番「平核無柿」の旬は10~11月頃。

柿はレンコンと同様、ビタミンCやタンニン、カリウムが豊富な健康食材です。

そのまま味わうのもよし、さまざまな品種を食べ比べてみるのもよし、ケーキなどのスイーツにアレンジしてみるのもおすすめです。

【果物】じゅわっとした食感がたまらない!イチジク

イチジクも秋の旬食材のひとつ。

カツオと同じく春と秋に旬を迎え、秋のイチジクは8月下旬から10月頃が美味しい時期です。

食物繊維や鉄分、カリウムが豊富で、腸の働きを促進したり、貧血予防にも最適です。

スーパーや青果店で選ぶ際は、全体が色づいていてお尻の部分が割れかけているものに注目しましょう。

また、イチジクならではの甘い香りがするものを選べばよりおいしく頂けるでしょう。

イチジクは足が速い食材でもあるので、購入したらすぐに食べるのがおすすめ。

すぐに食べきれない場合は、丸ごと冷凍してシャーベットにしたり、スムージーに入れたりしてみるのもいいですね。

ヨーグルトと一緒に食べるなど、素材そのままを味わうのがイチジクの醍醐味です。

【その他】健康のためにも食べたい!きのこ類

現代ではいつでも手にできるきのこ類ですが、秋食材の定番としておなじみです。

きのこは香りや食感が豊かなだけでなく、低カロリーで食物繊維やビタミンDが豊富に含まれており、免疫力アップや腸内環境の改善にも役立ちます。

しいたけや舞茸、しめじ、松茸など、種類ごとに異なる旨みを楽しめるのも魅力のひとつ。

焼き物や鍋、炊き込みご飯など幅広い料理に使えるので、秋の食卓に欠かせない存在です。自然の恵みを味わいながら、季節の変わり目の体調管理にもぜひ取り入れてみましょう。

BUBRESORTで秋の味覚が楽しめる!

BUBRESORTでは、秋ならではの旬の味覚をたっぷり楽しむことができます。

焚き火を囲みながらいただく炭火焼きのきのこや旬の魚、地元野菜を使った料理は格別!

さらにオーブン料理やバーベキューなど、自然の中で味わう食事は非日常感を演出してくれます。

BUBRESORTならアウトドア初心者でも安心して秋食材を楽しめる季節の企画が盛りだくさん!

秋の澄んだ空気とともに、五感で味わう食体験を通じて、心も体も満たされる時間を過ごせるでしょう。

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