
“家族も主役”の職員旅行――医療法人 青松会が初開催「家族参加型×運動会」

目次
海外旅行から「グランピング体験」へ。BUB RESORTで実現した、これまでにない交流のカタチ
今回は、2025年9月に実際にBUB RESORTをご利用いただいた「医療法人 青松会」の清水様に、社員旅行を企画した背景や施設選定の理由、滞在中の体験について、ざっくばらんにお話を伺いました。

社員旅行を企画されたきっかけを教えてください!
医療法人 青松会では、2〜3年に一度、社員旅行を実施しています。ハワイ・韓国・オーストラリアなどこれまでは海外旅行が中心でした。
しかし近年はライフステージが変わり、お子さんのいる職員が増えています。30〜40名規模の参加を想定したとき、「これまで参加が難しかった人にも来てもらえる旅行を」と考えるようになりました。
若い世代から40〜50代まで幅広い職員が在籍しているため、職員だけの旅行だと一歩踏み出しづらい方もいました。そこで今回は、初めての国内旅行かつ“家族参加型”に挑戦。
「一緒に働く仲間を家族に紹介できる場をつくりたい」という思いから実現しました。
青松会には6つの関連病院がありますが、全員が一堂に会するのはクリスマス会など年2回です。家族のいる職員は参加しにくい行事も多かったため、家族ごと安心して参加できる旅行は大きな意味がありました。

今回の旅のテーマや、社員旅行で大切にしていることは何ですか?
今回のテーマは「運動会」でした。
職員アンケートではディズニーやフォレストアドベンチャーなどの声もありましたが、幅広い世代が一緒に楽しめるイベントとして運動会を選びました。
病院の垣根を越えて混成チームを組み、年齢や職種に関係なく交流できたのはとても良かったです。普段の職場では見えない一面を知るきっかけにもなり、体を動かすシンプルな体験が世代を超えた一体感を生んでくれました。

社員旅行
運動会するなら
BUB RESORT
団体プラン資料を下記よりDL

BUB RESORTを選んだ理由と、施設選びの条件について教えてください。
施設を選ぶ際に重視したのは、
運動会ができること
大人同士の交流が深まること
アクティビティを通じて一緒に体験できること
この3つでした。
職員の中にも「グランピングに興味はあるけれど一歩踏み出せなかった」という人は多くいました。その点BUB RESORTは、豊富なアクティビティと親子で楽しめるプログラムが魅力でした。
小さなお子さんも朝6時からラジオ体操に参加したり、親から離れて活動できる場があったりと、親世代にとっても「安心して預けられる」環境でした。

一番印象に残った体験は何ですか?
最も盛り上がったのは「綱引き」でした。
総当たり戦にしたのですが、子どもから40代・50代のママ世代、20〜30代の若手まで、全員が真剣に取り組みました。
大人になると“自分が主役になれる運動会”はなかなかありませんが、この日は誰もが全力で楽しみ、観客席も大盛り上がり。職員の意外な一面――「意外と足が速い!」など、普段の仕事では見られない姿を知ることもできました。

利用前後でどのような変化がありましたか?
実施は9月だったため大きな変化はこれからですが、職員同士の交流が確実に深まったと感じています。
家族を招いたことで「お互いの仕事への理解」が広がり、また6つの病院を超えた混成チーム編成を通じて、普段以上に垣根を越えたコミュニケーションが生まれました。
この経験が、今後の医療現場でのチームワークや相互理解をさらに深めるきっかけになると期待しています。

インタビュー協力
医療法人社団 青松会 ステーションビル歯科 清水様
医療法人社団 青松会は、「優しい医療」と「確かな医療」の両立を理念に掲げ、地域の皆さまに信頼される歯科医療を提供しています。
私たちが目指すのは、単なる治療の場ではなく、患者さまが安心して通える“癒しの場”。
わかりやすい説明と丁寧なカウンセリングを行い、ご理解とご納得をいただいたうえで治療を進めています。
また、最新の設備と技術を備えることで「確かな医療」を追求しつつ、患者さま一人ひとりに寄り添い、思いやりとおもてなしの心を大切にした「優しい医療」を実現しています。
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