簡単でおしゃれなテンポドロップの作り方を大公開!テンポドロップを作れる施設もご紹介します!
天気を予測できるインテリアとして話題のテンポドロップ!
実は簡単にご自宅でも作ることができるんです!
今回はそんなテンポドロップをおしゃれに作れる方法、またテンポドロップ作りができる施設のご紹介をしていきます!
注目:テンポドロップ作りを体験をするなら「BUB RESORT」
テンポドロップってなに?
テンポドロップとは別名「ストームグラス」といい、17世紀ヨーロッパが起源の気象観測機器です!
かつて航海士たちは、結晶の様子から今後の天気や雷雨の方向を見るために使用していたものですが、現在では、様々なおしゃれな入れ物に入れられるようになり、インテリアとしても非常に人気がある物です!
また、未だ詳しい原理は解明されていませんが、環境によってグラス内の薬品が化学反応を起こし、結晶の変化から未来の天気を予報できるという誰もがワクワクするようなインテリアが、テンポドロップなんです!
必要な材料(購入場所)
- 無水エタノール(95ml)
- 樟脳(20g)
- 大正製薬 減塩習慣(20g)
- 叩けば冷える!瞬間冷却剤(10g)
- 精製水(65ml)
- ロート
- 割り箸
- ビニール手袋
- 鍋(食用以外のもの)
- ハンカチ
- お湯
- 薬包紙
- 入れ物(耐熱)
作り方
- 薬品に触れる際は、手袋を装着する
↓ - ロートを使い、減塩習慣(20g)と無水エタノール(95ml)を入れ物に入れ、湯煎で溶かす(2〜3分)
↓ - 溶かす時に割り箸で少し混ぜながら、全体を馴染ませる
↓ - 減塩習慣(20g)と無水エタノール(95ml)を3分くらい湯煎にかけたら、完全に溶け切ってなくてもいいので一旦火を止めて瓶を取り出す(熱いのでハンカチで瓶の首を掴む)
↓ - 残りの薬品(樟脳(20g)、瞬間冷却剤(10g)、精製水(65ml))を瓶に入れてさらに5分間湯煎にかける
↓ - 冷まして出来上がり!
おしゃれなテンポドロップにするためのおすすめの入れ物!
テンポドロップを作るなら、おしゃれな入れ物を購入したいですよね!
そんな方におすすめなのがこの電球型の入れ物です!
実際入れ物を探すとなっても、耐熱でおしゃれな入れ物は少なく、食材を入れるような普通の瓶になってしまいます。
しかし、この瓶であれば液体を入れた時に雫のようになり、インテリアとして置いた時におしゃれな雰囲気にすることができます!
これから自分で作ろうと思っている方は是非こちらの瓶で試してみてください!
テンポドロップの見方!
晴れの日
結晶が沈んで液体が透明になる。
雨の日
小さな結晶が浮遊する
悪天候の日(台風・雷)
液体の表面に葉っぱ形の結晶ができる。
注目:テンポドロップ作りを体験をするなら「BUB RESORT」
プレゼントにおすすめ!購入できるおしゃれなテンポドロップ【3選】
テンポドロップは化学的なもので、おしゃれなインテリアというイメージがない方もいるかもしれません。
ですが、テンポドロップがインテリアとして有名になった現在では、様々な形のおしゃれなテンポドロップを購入することができます!
そこで、今回はいくつかおすすめの商品をご紹介します!
しずく型テンポドロップ!
まず初めにご紹介するのが、こちらのしずく型のテンポドロップです!
テンポドロップといえば、このしずく型をイメージするかたもいるかと思いますが、その中でもこれは下に木材の土台がついているので、どこにおいても、バランスよく置くことができます!
テンポドロップは化学製品が入っているため、万が一割れてしまった場合、なかなか匂いが取れなくなってしまったり、小さなお子様にとっても危険なものになるので、「安全に置きたい!」という方には、こちらの商品をおすすめします!
URL:しずく型のテンポドロップ
女性におすすめ!かわいいピンクテンポドロップ!
「部屋のインテリアとしてかわいいものを購入したい!」という方には、このピンクのテンポドロップをおすすめします!
こちらは普通のテンポドロップとは違い、中の液体の色がピンク色なんです!これだけでも十分かわいいですが、上の部分が天使に形になっていて、完全にインテリアとしてお使いいただけるようなデザインになっています!
お部屋のイメージがピンクや白、またそれ以外のお部屋でもアクセントとしてこちらのテンポドロップを置くことでお部屋の雰囲気がとてもかわいくなること 間違いなしです!
コンパクトタイプのミニテンポドロップ!
「購入したいけど、どこに置いたらいいのかわからない!」という方におすすめなのがこちらの「ミニ テンポドロップ」です!
こちらの商品は通常のサイズより少し小さめの為、どこに置いても部屋の雰囲気に溶け込んでくれます!
ですので、プレゼントなどにもおすすめです!
テンポドロップ作りが体験できる唯一の施設をご紹介!
テンポドロップは作ることができますが、備品が多く準備も片付けも工程も初めてやるにはとても大変です。
しかし、関東でテンポドロップ作りができる施設が存在するんです!
今回はその施設をご紹介します!
BUB RESORT-Chosei Village-
この施設は様々なアクティビティを1日で体験できる体験型テーマパーク施設です!
そんな施設で「テンポドロップ作り」を準備・片付けなしでスタッフの指導の元、簡単につくることができるんです!
また、アクティビティの工程の中で、雲を作る工程もあり、ただテンポドロップを作るだけではなく、天気ができる仕組みも学ぶことができます!
ですので、小さなお子様から大人の方まで簡単に安全に楽しく作ることができるんです!
是非一度自分で作ってみたい!自分で作ったものをプレゼントしたい!という方は訪れてみてください!
施設名 | BUB RESORT Chosei Village |
住所 | 〒299-4332 千葉県長生郡長生村金田2811 |
時間 | チェックイン:12:30~ チェックアウト:〜10:00 |
URL | ABOUT – BUB RESORT (bub-resort.com) |
サービスの料金
12歳以上 | 9歳から12歳未満 | 3歳から9歳 | 3歳未満 | |
コテージ | 27,300円〜 | 19,110円〜 | 16,380円〜 | 0円 |
ドームテント | 25,900円〜 | 18,130円〜 | 15,540円〜 | 0円 |
ベルテント | 24,500円〜 | 17,150円〜 | 14,600円〜 | 0円 |
まとめ
今までテンポドロップについてご紹介してきましたが、インテリアとして現在様々なデザイン性のある商品が購入できるようになっていたり、自分で作ることができる施設もあります!
是非自分に合った方法でテンポドロップを一度手にしてみてはいかがでしょうか!