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考える力を子供につけさせる方法!全12個をジャンル別で解説

考える力を子供につけさせたいけど、どんな方法がいいの?と、悩んでいるママパパは多いハズです。

そこでこの記事では、考える力を子供につけさせる方法を厳選して12個、ご紹介していきたいと思います。

今回ご紹介する方法を試していただければ、子供に考える習慣が身につき、自立した子供へと成長します。

忙しい方のために、5分ほどで読める内容にまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

考える力を子供につけさせる方法4選【屋内編】

塗り絵

塗り絵は脳を活性化する遊びでもあります。

よく高齢者のリハビリなので行うことが多いですが、子供の頃から塗り絵をすることによっていろいろな色を使うのでアート性が養われます。

また、好きなキャラクターを書くことで塗り絵に没頭して家事で大変なお母さんお父さんにも一息つける時間にもなるかも!

レゴブロック

こんな調査がありました。

各校100名の出身者にアンケート調査を実施した結果、東京大学出身者(以下、東大出身者)の回答にある特徴がみられました。

東大出身者の68%が「レゴブロックで遊んだ経験がある」と回答。

さらに回答者の85%は、レゴブロックで遊んだ経験が「自身の能力やセンスに影響した」と答えています。

具体的には、集中力・創造力・イメージ力を伸ばせたという声が寄せられ、とりわけ集中力の向上に強く実感しています。

このことから、レゴブロック、ひいてはブロック遊びにおける一定の知育効果が確認されています。

参考:東京六大学出身者 600 名に聞いた「レゴと知育の関連性に関する調査」

ウォーリーを探せ!

ウォーリーを探せは、

  • 細かい違いを見分ける訓練になる
  • 集中して物事に取り組む訓練になる
  • 見つけた時に達成感を得られる

私も小学生の頃に「ウォーリーを探せ!」をやっていてついつい熱中してしまう本でした。

UNO

この遊びは少し頭を使います。

1人で行うのではなく複数人で行うカードゲームです。

色や数字・記号カードをうまく使ってカードを減らして0枚にしていきます。

頭を回転させるカードゲームの一つですね。

考える力を子供につけさせる方法3選【屋外編】

紙飛行機

どのように作れば・どう投げたら飛ぶのかを試行錯誤して「レゴブロック」の屋外バージョンみたいですね。

作った紙飛行機を外で飛ばすことで室内と屋外を両方遊べてたくさん時間を使ってギネス記録とかも目指しちゃいましょう!

ドッチボール

学校の体育の時間にやっていた人が多いはずです。

このスポーツは複数人でやるととっても楽しいです。ルールは内の人(内野)・外の人(外野)がいて内の人が0人になったら終了。

ボールが当たるとボールが内の人に当たると外の人になる。チームコミュニケーション力が養えて、シンプルで分かり易いボールゲーム。

缶蹴り

かくれんぼで鬼に見つからないように指定された缶を鬼に見つからないように蹴るハラハラどきどきな遊びです。

鬼に見つからないように上手く隠れて仲間と作戦を考えるとより面白くなります。

それと同時に人の行動パターンや作戦の情報収集など戦略力が養えます。

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考える力を子供につけさせる方法4選【親子でできる編】

お菓子作り【室内】

お菓子作りは子供だけではちょっぴり不安..なのでお父さん・お母さんと楽しく安全に作りましょう。

そして、お菓子作りは手先のことや材料の調整などをする時に集中するのでマインドフルネスのよう作用があり、ストレス緩和にも繋がります。

また、近年コロナもあり暇になった時はおやつ作り感覚で料理の力が養えます。

みっけ【室内】

「みっけ」と聞いて何かワクワクした記憶はありませんか?

「ウォーリーをさがせ」のようにクイズみたいに出されたお題に対して見つけるといった内容になっています。

意外と子供より大人の方が苦戦するので親子で競い合ったりしながら休日をゆっくり楽しんでみても良いかもしれませんね。

手押し相撲【室内・屋外】

究極の暇つぶし密接型ゲーム!

個人的に大人になった今でも待ち時間・休憩中・遊びに行った時にやっちゃいます。

お互いでルールを決めてやると競い甲斐があるかも。

例えば、足の広さを変える・立ち位置の距離を変える。

いざ、親子で対決だ!

絵しりとり【室内】

しりとりは言葉だけでやるので比較的簡単。

しかし「絵しりとり」は言うのではなく絵に描いて相手に伝えるサイレント式しりとりです。

言葉を発せない分、絵を上手く書かないと伝わらないので絵を認識して、分かり易く描けるように親子で絵心を確かめ合いながら行うのも良し、想像力を養いながら遊べるので一度やってみてはどうでしょうか。

まとめ

みなさんどうでしたか?

「意外と知らなかった」・「懐かしい」などなど色々あったと思います。

ぜひ、お子さんと一緒に頭をフル回転しながら大人も子供に戻って楽しんじゃいましょう!

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