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母子旅のハードルを越えて。ママ友コミュニティではじめての団体旅行へ

「一緒だから安心」そんな声から始まった、BUB RESORTでのかけがえのない時間

今回は、2024年7月に実際にBUB RESORTをご利用いただいた「MYCOM(マイコム)」のマイコーさんに、ママ友コミュニティでの旅行を企画した背景や施設選定の理由、滞在中の体験、そしてその後の関係性の変化について、ざっくばらんにお話を伺いました。

今回の「ママ友旅」、どうしてやってみようと思ったのですか?

最初はただの雑談で、「旅行とか行きたいよね〜」と話していただけでした。

でも、実際に自分たちで企画するなんて、正直考えてもいなかったんです。

価格のこと、アクセスのこと、子どもを一人で見なきゃいけない不安…。

“母子だけでの旅行”はハードルが高すぎると思っていました。

そんな中で、BUB RESORTさんから「ママ友同士での滞在を試してみませんか?」と提案をもらったことで、「もしかして、みんなでなら行けるかも」と少しずつ気持ちが動きはじめました。

コミュニティで声をかけてみたら、「行きたい!」の声が意外にも多くて。

「みんなで行けば安心だよね」という一言が、最後のひと押しになりました。

“一人じゃないからこそ挑戦できた”。それが、今回ママ友旅をやってみようと思えたきっかけです。

実際に企画するとき、どんなことが不安でしたか?

最初に「ママ友みんなで旅行してみない?」と声をかけたときは、「いいね!行ってみたい!」という声がたくさんあって、すごく前向きな雰囲気でした。

でも、具体的な金額やアクセスのことを話しはじめたタイミングで、「うーん…ちょっと迷うかも」という空気に変わったのも正直なところです。

やっぱり母子だけでの旅行は、金額や移動のことなど考えることも多くて、すぐに決断するのは難しいよね…というのは、私自身も感じていたことでした。

そんなときに、自分の子どもが「BUBってさ、前行ったとこでしょ?また行きたい!」とすごく嬉しそうに話してくれたことがあって。

その様子を見て、「ここって、やっぱり子どもにとっても特別な場所だったんだな」と実感しました。

だからこそ、「一度行ってみたらきっとわかる」と思って、みんなにもBUBの良さをできるだけ丁寧に伝えるようにしました。

実際に行ったことがあるからこそ感じた、“子どもが主役になれる時間”や“親がラクになれる安心感”を、自分の言葉でシェアするように心がけました。

「楽しさを知ってるからこそ、みんなにも経験してほしい」——そんな気持ちで企画を進めていきました。

ママ同士の関係性に変化はありましたか?

大きな変化がありました。

一緒に行ったメンバーとは、間違いなく以前よりも距離が近くなったと思います。

BUBでの時間を共有したことで、子ども同士だけでなく、ママ同士の関係もより深まりました。

むしろ、行っていなかったメンバーから「仲良くなったよね、楽しそうだったね」と言われるほどで、うれしい意味で“ちょっとした話題”になったほどです(笑)。

もともとこのコミュニティは「ママ友づくり」のために立ち上げたものでしたが、今回の旅を通して、ただの情報交換の場ではなく、「一緒に思い出をつくる仲間」になっていく実感がありました。

“役割を果たす”という以上に、つながりとしての意味が深まった気がします。

そしてなにより、旅のあとに「BUBのときこうだったよね」「あの体験またやりたいね」と振り返る時間が、またひとつの楽しい会話のきっかけになっていて。

共通の思い出ができるって、想像以上に関係性を豊かにしてくれるんだなと実感しています。

今では、「また行きたいね」と次の旅行の話も自然と出てくるようになり、コミュニティとしての活動もより活発になりました。

BUBでの体験が、ただのイベントを超えて“価値のあるつながり”を生み出してくれたと感じています。

お子さんの反応はどうでしたか?

子どもたちは本当に楽しんでいました。

特に印象的だったのが、体験で作ったキーホルダーを「大事な宝物」として今でもずっと大切にしている姿です。

帰ってからも「またBUB行きたい!」と何度も話題に出てきて、それだけ強く心に残った時間だったんだなと感じています。

中でも、水鉄砲サバゲーは大人気で、特に年少以上の子どもたちにはすごく刺さっていたように思います。

普段なかなかできないような、全身を使って遊ぶ体験に夢中になっていました。

BUBでは初めて会った子ともすぐに仲良くなれるのがいいところですが、やっぱり滞在中限りの関係になることも多いんですよね。

でも今回は、日ごろから顔を合わせているコミュニティの友達と一緒だったからこそ、「またこのメンバーで行きたい!」という声が自然と子どもたちからも出てきました。

親としても、その言葉にはすごくうれしさを感じましたし、「楽しかった思い出を、信頼している友達ともう一度共有したい」と思える場所があることは、子どもにとって大きな価値だと思います。

これからママ友旅を考えている人に一言!

母子だけの旅行って、やっぱりハードルが高いと感じる方も多いと思います。

実際、一人で子どもを連れて遠出するのは不安も多いし、負担も大きいですよね。

でも、ママ友やコミュニティの仲間と一緒なら、行き帰りに助け合えたり、ちょっとしたことで笑い合えたり…思っていたよりもずっとラクに、そして楽しく過ごせました。

何より、旅先での体験や思い出を「共有できる」相手がいることの価値を改めて感じました。

子どもたちも、普段から一緒に遊んでいるお友達と過ごすからこそ、より深くつながり、
「また行きたいね」「今度は○○ちゃんも一緒に行こうね」と、旅が終わってからも絆が続いていくのがすごく良かったです。

BUBのような場所で、子どもと一緒に“特別な時間”を体験しながら、ママたちのつながりも自然と深まる。

それが「コミュニティで行く旅」の魅力だと思います。

最後に──BUB RESORTの魅力とは?

「みんなで行けたら楽しそうだけど、幹事って大変そう」
「母子旅なんて、準備も大変だし自分には無理かも…」

そんなふうに思っている方にこそ、BUB RESORTはぴったりだと思います。
私たちも最初は、「旅行に行くなんて現実的じゃない」と思っていました。
でも、ママ友同士という“気心の知れた仲間”と一緒だったからこそ、移動中も助け合えるし、現地でも自然と協力できることがたくさんありました。
行ってみると、大人も子どもも本当にリフレッシュできて、「またこのメンバーで行きたいね」という声が自然と出てくる旅になりました。

なにより、旅が終わったあとも「BUB楽しかったね」「またあのときみたいに集まろうね」と、コミュニティのつながりそのものが深まっていったのが何よりの収穫でした。
団体だからこそ味わえる共有体験。
そして、BUBだからこそ生まれる、子どもたちの“成長”と“親の安心”。
その両方が叶う場所でした。
ママ友やグループでの旅行に少しでも興味がある方は、ぜひ一度、みんなで「やってみようか」と話してみてほしいです。一歩踏み出すだけで、想像以上の思い出が待っています。

インタビュー協力

MYCOM(マイコム) マイコー様

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MYCOM(マイコム)
https://mycom-kanagawa.com/

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