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キャンプに行くときの着替えは?現役アウトドアスタッフがくわしく解説

キャンプに行くときの「着替え」って必要なの?

必要だとしたら、どんな着替えを準備したらいいの?

そんな風な疑問を感じている方も多いはずです。

そこで今回は、現役アウトドア施設のスタッフが、キャンプに必要な着替え〜いらない着替えまで、くわしく解説していきます。

この記事を参考にすることで、あなたもキャンプマスターになれるはず!

注目手ぶらでいけるグランピング施設「BUB RESORT」

目次

キャンプに着替えは必要?いらない?

シチュエーションによって着替えが必要な場合といらない場合があります。

なるべく手ぶらで行きたいと思いますので、シチュエーション別で解説していきます。

日帰りキャンプだったらいらない

基本的に日帰りは着替えの準備は必要なし!

日帰りの際はなるべく最小限の荷物で行った方がより楽しむことができます。

しかし、もし川遊びや山場だと汚れる可能性もあるので念のため一着持っていくと安心して一日、元気いっぱい楽しむことができます。

1泊以上するなら絶対に必要

キャンプは自然との遊びのため汗をかいたり汚れたりするため着替えは絶対に必要です。

より快適に就寝するために1着以上は持っていきましょう。

更に朝晩は急に冷え込むこともあるため防寒着も忘れずに持ってくのをおすすめします。

少しでも快適に楽しいキャンプを送ってください。

キャンプに必要な着替えとは【季節毎に解説】

  

着替えは季節によって大きく異なってきます。

それぞれの季節に必要な着替えを解説していきます。

春キャンプの着替え

春はキャンプに最適な季節です。

暑すぎず寒すぎずとても快適に過ごすことができると思います。

ただ朝晩は冷え込むため上に羽織るもの1枚は必ず持っていきましょう。

太陽の出ているときは暑いので脱ぎきしやすいものが良いと思います。

夏キャンプの着替え

夏はとっても暑くてあせをたくさんかきます。

そのためTシャツ3枚は持って行きましょう。

合わせて近くに川など流れていたら海パンなどをもっていけばより一層夏のキャンプを楽しむことができます。

秋キャンプの着替え

秋もキャンプに最適な季節です。

日中は気温に困ることはないと思いますが、山の夜はとっても気温が下がります。

普段に合わせてプラスで1枚持っていくようにしましょう。

 

冬キャンプの着替え

冬のキャンプは思っている3倍は寒いです。

半端な気持ちで行くのはやめましょう。

それでも行きたい場合は最大限の防寒で挑みましょう。

カイロや手袋等防寒アイテムも活用して夜を乗り切りましょう。

キャンプの着替えを収納する方法【パッキング術】

キャンプで着替えをたくさん持っていくと散らかる等の悩みを持っている方も多いはず!

そんなあなたのために解説していきます。

ランドリーバッグを活用

とってもお洒落でかわいいものがたくさん売られています。

それに着替えを収納すれば、たくさん収納できるしインスタ映えするしで一石二鳥になること間違いなし。

是非キャンプに合ったランドリーバックを買ってみてはいかがでしょうか。

スタッフサック&ポーチを活用

仕分けグッズとしてとてもおすすめです。

色やバリエーション、容量まで様々なので服の仕分けにはぴったりです。

更にテントで寝るときの枕にもなります。

値段は少ししますがとても万能で長持ちします。

家族キャンプなら無印ソフトボックス 

ソフトケースなので、余白の少ない車載においてもぎゅうぎゅうとつぶすことができます。

そして、蓋つきなのでもちろん上に荷物を積むことも可能。

ぐるりとジッパーがついているのできっちりと蓋ができ、中身も汚れません。

さらに撥水性のためキャンプ中の急な雨にも対応できます。

スロウワー FOLDING CONTAINER Estoril

45Lの大容量のコンテナです。

本体にフタはありませんが、別売りのテーブルトップを購入すれば、設営後はテーブルとしても利用することも可能です。

取っ手部分が付いており、持ち運びもしやすいのがポイント。

Blue・Sand・Olive・Blackの4色を展開しており、収納する荷物のジャンルをコンテナの色で分けるのもおすすめです。

ヤガイ マルチ ギア コンテナ S

ヤガイのマルチ ギア コンテナ Sは、容量10Lの小型の収納ボックスです。

耐久性が高く撥水加工も施されているのがポイント。

ペグやランタンケース・クッカーとカトラリーケースなど、小物を収納するのに最適。

大型のツールボックスに収納することもできます。

大型のボックス内をさらにキレイに収納するのにおすすめ。

頑丈で撥水性もあるため、濡らしたくないアイテムの収納にもぴったりです。

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キャンプで寝る時の着替えはこれがおすすめ

キャンプで寝るときの着替えは通気性・透湿性のある洋服がぴったりです。

カップ付きキャミソール

キャンプの時って狭いテントの中で着替えなければならず、意外と大変だったりします。

男女一緒のテントだと尚更着替えには気を使いますよね。

そんな時はカップ付きのキャミソールがおすすめです!

特に洋服のようなカジュアルなデザインや色のカップ付きキャミソールなら、人に見られても恥ずかしくないですし、着替えも楽ちんです。

ワイヤーが入っていないので通常の下着よりも動きやすさもあります。

また、速乾性のあるものやサラサラした生地のタイプを選べば汗も気になりませんよ!

ユニクロステテコ

さまざまなバリエーションが出ており通気性もよく暑がりな子供でも快適に寝ることができます。

サイズも色も多く展開しているため誰でもリーズナブルに簡単に手に入れることができます。

  

着替えなしでキャンプを楽しむなら「BUB RESORT」

BUB RESORTはアクティビティの楽しめるグランピング施設です。

グランピングのため冷暖房完備のためより快適に過ごすことができます。

更にひざ掛け毛布の貸出もあるのでなるべく荷物を少なくしたい方にはぴったりです。

BUB RESORTではアクティビティが時間割に沿って進行していきます。

そのため遊び道具も不要ですし、予定を考える必要もありません。

夕朝食も出るので実際に手ぶらで行くことができる施設です。

施設名BUB RESORT Chosei Village
住所〒299-4332
千葉県長生郡長生村金田2811
時間チェックイン:12:30~
チェックアウト:〜10:00
URLABOUT – BUB RESORT (bub-resort.com)
問い合わせ0475-36-3219 ※24時間受け付けております。

サービスの料金

スクロールできます
12歳以上9歳から12歳未満3歳から9歳3歳未満
コテージ27,300円〜19,110円〜16,380円〜0円
ドームテント25,900円〜18,130円〜15,540円〜0円
ベルテント24,500円〜17,150円〜14,600円〜0円
※コテージ・ベルテントはわんちゃん可です。
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