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社員専用シェアハウス福利厚生で7戸導入。ベンチャーだからできる働きやすい環境作り。

2022/1/22 お知らせ

◆千葉県長生村近郊にシェアハウスを7棟
千葉県長生村には株式会社BUBが運営するグランピング施設のBUB RESORT Chosei Village(千葉県長生郡)があり、同拠点に所属する社員は、車や電車など各交通機関で拠点から15分以内のエリアに住むと、2万円の補助がされるローカル手当という住宅補助が支給される。合わせて、シェアハウスが7棟あり、家賃と手当を差し引いて、実質家賃光熱費が全て実質無料で入居することができる。 これまで利用されていた4棟に加え、新たに3棟のシェアハウスがスタートした。

◆ベンチャーだからできる働きやすい環境作り
株式会社BUBの設立日は、2018年10月29日。シェアハウス制度は去年導入されたばかりだ。ベンチャー企業だからこそ、福利厚生の制度の見直し・改善を素早く行なうことで、働きやすい環境にしていくことが可能であると考え、社員向けに多くの福利厚生を取り入れている。無料の社食によって、社員の健康を食事面からサポートする「へるしい」や、自己研鑽のための書籍や勉強にかかる費用の一部を会社が負担する「+Me」や、海外旅行費の一部(最大2万円)を年に1回、会社が負担する「冒険手当」など多くの福利厚生が存在する。

BUBのビジョンは「きっかけが未来をつくる」である。これはサービスを提供するカスタマーに対してだけでなく、社員に対しても、働きやすく、働きがいのある環境を作り、きっかけを届けたいという想いが含まれている。

◆空き家の活用でサステナブルなまちづくりへ
人口減少、少子化により学校の統廃合が進みかつての学びやが廃校となるケースが全国的に問題になっている。BUBでは同地域の旧技術専門学校の跡地を活用して、グランピング事業を行っているなど、遊休資産の活用に積極的である。今回シェアハウスとして活用する物件には、長生村の空き家バンクに掲載があった物件や、地域の住民の方から活用の申し出があった物件が含まれる。今ある地域の資産を新たな形でいかしていくことで、地域のサセテナブルなまちづくりに繋げていきたい。