こんにちは!BUB RESORT のスタッフです。
今回は、当施設が行っている環境問題への対策、エコ活動をご紹介させて頂きます。
2015年より、国連サミットより採択されたSDGs(持続可能な開発目標)では、飢餓の根絶や海や山の豊かさを守るなど、17項目の国際目標が立てられました。
自然と共に過ごし価値を提供している弊社も、創業当初から大きな責任や使命を感じ、我々に今できる大きな4つのエコ活動を行っております。
専門業者と連携し、ダンボールやパックを必ず分別し、リサイクルに努めています。
ゴミとして発生するビンや缶を、看板や施設内の装飾としてアート作品に変えるよう取り組んでおります。
アクティビティで行う工作では、施設で発生した廃材やごみを使って行っております。それ以外にも、落ち葉や枝など自然のものを使います。薪割体験やキャンプファイヤーでは、現在2019年に発生した台風で倒木した木を活用しています。
食べ残し、売れ残りなど、様々な理由で食べられるのに捨てられてしまう食品ロス。大切な食べ物を無駄にすることなく、環境や生産者、そして動物に優しくありたいと想っています。BUBでは「STOP FOOD WASTE」として、朝食時にお持ち帰り用の容器を提供するなどの取り組みを行っています。今後は施設内にフードコンプレッサーを導入し、BUB FARMの肥料にする計画もあります。
社員においても環境への意識を忘れないように、オリジナルのマイマグカップとマイバッグが支給され、クルーは社外でも、それぞれ環境に配慮した行動を心がけるよう取り組んでいます。
これからも、自然の恩恵に感謝し、地球に還元をしていくエコな施設であり続けます。