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【2023年最新】グランピングのメリット・デメリットをアウトドア好き133人に調査した結果

BUB RESORTが運営するアウトドアメディアBUBing!は「グランピングのメリット・デメリット」に関するアンケートを実施し、その結果を公開しましたので、お知らせします。

調査概要

スクロールできます
調査期間2022年10月
調査機関BUBing!
※自社調査
調査対象男性:66人
女性:67人
回答数133人
調査方法インターネット調査
質問内容グランピングに行くメリットは?
メリットの理由は?
グランピングのデメリットは?
デメリットの理由は?

※本調査結果の内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

  • 引用元が「BUBing!による調査」である旨の記載
  • 該当記事(https://bub-resort.com/column/2264/)へのリンク設置
目次

【2022年最新】グランピングのメリット・デメリットの調査した結果

133人のアウトドア好きの男女の意見をまとめてみました。

メリット意見としては「準備が必要ない」など、快適性を挙げている方が多い傾向。

メリットを感じる理由
  • 自然がある
  • 準備が必要ない
  • おしゃれ
  • インスタ映えする
  • 快適
  • キャンプよりも贅沢
  • 清潔感がある
  • 虫の被害が少ない

デメリット意見にかんしては「費用が高い」など、経済面でデメリットを感じている方が多い傾向です。

デメリットを感じる理由
  • 費用が高い
  • 不便さがない
  • 不自由を楽しめない
  • 予約が取りにくい
  • アウトドア感が薄い

詳しい詳細

グランピングに「メリット」を感じている回答者の意見

意見1

普段都会に住んでいると、なかなか植物や生き物に触れ合う機会がないが、すぐ近くの自然と触れ合うことができ日常とは違う生活ができるため。

意見2

初めてのキャンプ泊でも失敗リスクが少ないので、キャンプに対して良い印象を持ちやすい。

意見3

多少お金はかかるけれど、普段できない経験を子どもにさせてあげられるから。

意見4

暑さ、寒さに影響されず、室内空間にいながら快適に過ごすことが出来るため。その上、自然の中で過ごす開放的な雰囲気を味わうというキャンプの醍醐味的な部分はしっかりと楽しむことが出来る。

意見5

アウトドアに不慣れでも、普通のホテルステイの延長線上でアウトドア体験ができることがグランピングの魅力だと思うから。非日常を体験するのに何も用意しなくてもいいところも初心者にはありがたい。

意見6

道具をそろえなくてもアウトドア体験できることは気軽でとてもよいと感じるからです。

意見7

自分で用意しなくてもオシャレな空間が広がっていて虫問題も少ないのがいいです。

意見8

キャンプ用具や食事の用意などする必要のないところも多く、非日常感が味わえることが理由です。

意見9

キャンプはよく友人に誘われて行くのですが知識もなく、またあれこれ自分用のグッズを集めているとそこそこ金額もかかって面倒ですが、これならあらかじめすべて揃っているので、手ぶらで行けますし楽ちんです。何よりトイレとシャワーが付いているのが本当にありがたいです。

意見10

キャンプはテント貼ったり、撤収したりの準備や片付けが大変だが、グランピングはそれをしなくて済むから。

意見11

予め設備が整っており、自分自身で多くのギアを購入する必要がなく、持ち運ぶ荷物も必要最小限で済ませられる。

意見12

据付のサイトで、管理や清掃など行き届いている。女性や子供連れでも比較的喜ばれる。

意見13

道具を準備する必要がなく、初期投資を抑えられる点。また、食事の準備も、不要な施設がおおく、キャンプをするというハードルが低い点。

意見14

自然に興味はあるけど、環境面に不安がある人間にとって、グランピングは整っておりに不安が少ないからです。

意見15

キャンプは初心者には少しハードルが高いですが、グランピングは初心者でもキャンプの雰囲気を楽しめるから。

意見16

昨年初めてやったのですが、そこには温泉施設などもあり普通にホテルのような感覚で泊まることができ非常に満足度が高かったからです。

意見17

キャンプに行く際荷物が多くて大変ですよね。しかしグランピングでは設備がしっかり用意されており、キャンプで使うテントなども設備してあります。またシャワー完備や、夕食付きなど、場所によってはたくさんの特典があるからです。

意見18

普通にキャンプだと大掛かりな荷物が必要だし、テント設営や食事の準備・買い出しなどやることが多いけどグランピングなら全て揃っているのでとにかく楽だと思います。

意見19

ご飯も寝床も全て準備しなければならなく、家のように当たり前に火が通ってて料理がすぐできて、寝室へ行くとベッドがあってすぐ寝ることのできる日常生活とは180度違うため。

意見20

手ぶらで行けるというのは大きなメリットであると考える。荷物がとても少なく、キャンプをしたことがない人でも気軽にやってみようと思えるから。

グランピングに「デメリット」を感じている回答者の意見

意見1

結構な値段がするので、それなら良いホテルに泊まったほうが良いかもと思ったから。自然と触れあいたいならやっぱりキャンプを薦める。

意見2

本来のキャンプを目的に行くと快適すぎてキャンプの醍醐味が味わえない気がします。

意見3

基本的には室内空間に滞在するため、自然を自身の手で触ったり体全体で感じるといったアウトドア体験が希薄になりがちなため。

意見4

ホテルステイと同じように自然の中でも快適さをキープしながら過ごすためには仕方がないが、やはり普通のキャンプよりも高額になりやすいから。便利さと快適さが値段に比例していると思うから。

意見5

普通のキャンプは道具を買ってしまえばお手頃な価格で出来るがグランピングは毎回高額になってしまう。また、火起こしや設営を覚えられない。

意見6

手軽さゆえ、道具に対する知識だったり、キャンプに対する造詣が深まりにくいところが難点だと考えるからです。

意見7

通常のキャンプと比べて、自然を感じるという点において、周囲とまたは一人で苦労しながら設営したり、用意をしたりするという実感にやや欠ける点。

意見8

キャンプと比べるとかなり高くなってしまう。施設がまだ少ないからだとは思いますが。

意見9

色々普及しているようですが、それでも施設数が少なく行くまでにお金がかかるデメリットがあります。

意見10

キャンプもそうだが、周辺の騒音が気になる。自然に近いとムシや昆虫などの侵入が嫌。

意見11

既に備え付けられた施設での遊びになる。また場所にもよるだろうが隣との距離も近い。変な苦労は必要ないとも思うが、苦労して準備したことや経験が後々良い思い出になる。その経験は得られない。

意見12

手軽に行ける分、最近できたところなどは宿泊費が高く、夕食などをつけるとさらに高くなることです。

意見13

大雨、雷のキャンプはスリルがある一方、恐怖にもなってしまう。予約が必要なので、利用者側の急なスケジュール変更があったときに手間と費用がかかる。キャンプなら自分都合で自在に動ける。

意見14

グランピングできる施設自体がキャンプ場に比べて圧倒的に少ないため、どこでもできるキャンプに比べて、行ける場所がすくない。

意見15

シーズンの時に予約していくと、オフンシーズンよりも宿泊費が高目に設定されているので、気軽に行くことができないです。

意見16

グランピングは便利な分、料金も少し高めです。またグランピングと聞いてピンとくる方はあまり多くないような気がします。施設も少ないため、行こうとしても予約が困難となるケースがあります。

意見17

食事もついていたので仕方ないような気がします。立地の面を考えるとそう思う方もいるのではないかと思います。

意見18

キャンプとグランピングではグランピングのほうが簡単ではあるけれど、割高にはなるので人数が多いと結構費用がかかる。

意見19

ある程度用意されたとこからになるので、キャンプ感を楽しみたい人にとっては物足りなさを感じるかもしれない。

意見20

キャンプといえば自分たちで少し苦労しながらテント立てて、火起こしてなど、少し手間のかかる準備を行うことがキャンプのやりがいだと思うから。

まとめ

ということで、今回の調査結果は以上になります。

調査概要

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調査期間2022年10月
調査機関BUBing!
※自社調査
調査対象男性:66人
女性:67人
回答数133人
調査方法インターネット調査
質問内容グランピングに行くメリットは?
メリットの理由は?
グランピングのデメリットは?
デメリットの理由は?

※本調査結果の内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

  • 引用元が「BUBing!による調査」である旨の記載
  • 該当記事(https://bub-resort.com/column/2264/)へのリンク設置
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